学校からのお知らせ
4年 歯科保健指導
9月11日(月)歯科の校医先生と歯科衛生士さんに来ていただき、歯科保健指導をしてもらいました。コロナ禍でずっと実施できませんでしたが、今年度4年ぶりに実施することができました。
はじめに、歯肉炎や虫歯になる原因についてわかりやすく教えていただきました。
つぎに、歯の正しい磨き方について指導してもらいました。
そして、染め液で歯垢の染め出しをして、磨き残しやすい所を一人ひとり確かめました。
最後に、教えてもらった正しい磨き方でもう一度磨き、どれだけきれいになったかを確かめました。はじめピンクに染まっていた部分も、正しく磨くことにより真っ白に戻りました。
4年生は、指導を受けて、
「こんなに(歯垢が)ついていたんだなと思いました。」
「もっと歯を磨く時間を増やしたほうがいいなと思った。」
「今日のお話を聞いて、正しく歯を磨くことで虫歯がかんぺきに防げるんだと知りました。」
と気づくことができました。
ご指導ありがとうございました。
岩小ギネス 2年生
9月11日(月)に2年生の岩小ギネスが開かれました。
たくさんの2年生がギネスの種目に挑戦しました。
お天気が心配でしたが、なんとか開催することができました。
児童会の皆さん、お疲れさまでした。
そしてまた明日以降もよろしくお願いします。
岩小ギネス 開幕!
9月8日(金)20分休みに「岩小ギネス」がついに開幕しました。
「岩小ギネス」は、児童会が企画した行事で、一輪車、2人3脚、20メートル走、しょうがい物競走、キャッチボール、ぐるぐる直線などいろいろな種目があります。
学年ごとに開催日が違います。
第1回目は1年生でした。どの種目にも、1年生が集まりました。
岩小ギネスを思い切り楽しんだ1年生たちが、「わたしね、85回もできたよ!」「楽しかった!」ととても嬉しそうに教室に帰って行きました。
児童会の子どもたちが岩小ギネスの準備や運営をテキパキとする姿がとても頼もしく、ステキでした。お疲れ様でした。そして、来週もよろしくお願いします。
ペアタイム
9月8日(金)ペアタイムをしました。ペアリーダーの高学年が中心になって、
11月に行う児童会行事の文化祭で、どんな出し物(お店)をするかを話し合いました。
高学年が「どうする?」「こんなのはどう?」と低学年のペアに色々な案を出して、リードしていました。
1学期にくらべて、ペア同士の距離が縮まっているのを感じます。
文化祭では、ペアで出し物(お店)を運営したり、お店を回ったりして、ペアともより仲良くなってほしいと思います。
折り鶴集会
9月7日(木)折り鶴集会を行いました。
6年生が2年生から5年生の各教室に行き、「平和を願うために」千羽鶴を折るということ、その千羽鶴を広島に持っていくということなどを説明しました。
難しい内容ではありますが、6年生が前に立って話をすると、みんな静かに耳を傾けていました。
その後、一人ひとり平和を願って折り鶴を折りました。
1年生は、来週に6年生と一緒に鶴を折る予定です。
6年 教育プログラム
6年生が、「あなたの気持ちを『言葉』にして伝えよう」というテーマでスクールカウンセラーによる教育プログラムを行いました。
本校のスクールカウンセラーの戸田先生から、心がもやもやした時に、自分と相手に自分の気持ちを「言葉」で伝えることの大切さを教えてもらいました。
心がモヤモヤした時には、このプログラムで学習したことをいかしてほしいと思います。
1年生 生活科「みずであそぼう」
1年生が生活科の学習で水遊びをしました。
「みずあて鬼ごっこ」や「みずとばしせんしゅけん」など、友だちといろいろな遊びを楽しみました。
遊びを楽しむ中で、もっと楽しくするためにどうしたらいいかを考え、「〇〇してみよう!」「〇〇したほうがいいよ。」などの工夫する楽しさへの気づきが生まれることをねらっています。
全校朝会
9月4日(月)9月の全校朝会がありました。
月1回、児童会が司会進行を担っています。
今日の全校朝会の内容は、校長先生のお話、教育実習生の紹介、児童会行事「岩小ギネス」、図書委員会からのお知らせ でした。
オンラインで行うため、撮影する教室はさながら放送スタジオの様です。
緊張感を持ちながらも、タブレットを前にそれぞれが全校生に向けて、しっかり話をすることができていました。
図工の学習 5年生
5年生が図工で「光と場所のハーモニー」の学習をしていました。
光の効果を考え、美しい空間を演出する造形遊びです。
グループごとに、ペットボトルや色のついたびんに光を当てて、画用紙にうつる色を確かめたり、どんな光をどのようなものと組み合わせると効果的かを色々と試して、楽しみました。
音楽の学習 6年生
6年生が音楽室で、「折り鶴」の歌唱をしていました。
歌詞の意味や曲の調などから、歌唱の仕方を自分たちで考えて、さらによい表現にしていました。
自分たちで歌い方を工夫した「折り鶴」の歌声は、心にも響いてきました。