2025年2月の記事一覧
6年 Thank you festival〜すべての人に人に感謝〜
6年生最後の参観懇談を実施しました。
最後の参観は、子どもたちがこれまでお世話になった方々への感謝の気持ちを表すために計画・準備をして作り上げた“Thank you festival“を保護者の方々に見ていただきました。
会場の飾り付けやお料理も子どもたちの手作りです。クラスごとの出し物もこどもたちのオリジナルです。
舞台では、こどもたちがのびのびと自分の表現をしていて、それぞれのクラスのチームワークの良さが伝わってきました。
会場は、終始和やかな雰囲気でした。
手作りの“thank you festival"で保護者の方々に感謝の気持ちが伝わったのではないかと思います。
お忙しい中参観懇談に来てくださった方々、ありがとうございました。
2年 馬頭琴の演奏
2年生が、ボラグさんをゲストティーチャーにお招きし、馬頭琴の演奏を聞かせていただきました。
馬頭琴の演奏の前に、普段は大学で教鞭をとっておられるボラグさんから、モンゴルの文化についてお話を聞かせていただきました。
「ポツンと一軒家」が普通であるモンゴルの壮大な草原についての話。
冬に赤ちゃんを産む羊の話。
マイナス30℃にもなる冬の寒さの話・・・。
子どもたちは、時々驚きの歓声を上げながら、興味深くお話を聞いていました。
そして、いよいよ馬頭琴の演奏を聞かせてもらいました。
また、モンゴルのいろいろな打楽器も紹介してもらいました。
最後に、ホーミーを聞かせてもらいました。
ホーミーの不思議な響きと音色に子どもたちも釘付けでした。
ホーミーの声の出し方も教えていただきました。
4年 お琴にチャレンジ
4年生が、音楽の学習でお琴の演奏にチャレンジしています。
日本の伝統音楽に親しみ、良さを味わうことをねらいとして、音楽の学習において取り組んでいます。
3回目の学習で、「さくらさくら」の発表会をしました。
ことの楽譜や、爪の付け方や座り方など演奏の仕方など、初めてのことがたくさんですが、
グループの友だちと教え合って楽しんでいるようでした。
3回目とは思えないくらいとっても上手に演奏していました。
小学校ごっこ
毎年、この時期に幼稚園児が小学校に体験に来ます。1年生の生活科の発表を聞いたり、鉛筆の持ち方を学習したり、図書室や他の場所を学校探検したりします。幼小の交流があることで小学校1年生は、発表の場や上級生としての自覚も芽生えますし、年長の園児は事前に小学校に慣れることでスムーズな小学校生活のスタートがきれます。お互いにとって有意義な時間でした。
3年 iPadを活用しています
3年生は、総合的な学習の時間で「伝えよう!芦屋の魅力」の学習に取り組んでいます。
来週の宝塚市の山手台小学校との交流会に向けて、今は発表の資料作りを進めています。
資料作りに活用しているのがiPadです。
キーノートを使って、自分が伝えたい芦屋の魅力を自分なりに工夫してまとめます。
文章を入力することはもちろん、驚くのは、絵や写真、動画などを取り入れたり、アニメーションを入れたりなどの工夫を自由自在にすることができる子どもたちのICT活用能力です。
やり方がわからないときは、友だち同士で教え合うことでどんどんできることが広がっています。
発表会では、ICTを活用して、芦屋の魅力をより効果的に伝えられるように頑張ってほしいです。
1年 明日の明日の発表会に向けて
1年生は、明日のできるようになったよ発表会に向けての準備をしていました。
練習を積み重ねて、上手に表現できるようになってきました。
また、明日来てくれる岩園幼稚園、岩園保育所、芦屋みどり幼稚園、小槌保育所の園児の皆さんにあげるプレゼントづくりをしました。
プレゼントする相手のことを考えながら、どんな絵を描くのかを決めていました。
喜んでくれるかな?
明日のできるようになったよ発表会では、
園児の皆さんの前でも、練習の成果を発揮することができることを期待しています!
5年 家庭科の実習
5年生は、家庭科でウォールポケットを製作中です。
今年使い始めたミシンも少しずつ使いこなせるようになってきているようで、成長を感じます。
それぞれに工夫を凝らした作品が出来上がりつつあります。
1年 発表会の練習
1年生は、2月26日に、岩園幼稚園、岩園保育所、打出保育所、芦屋みどり幼稚園の園児の皆さんを招待して、1年生できるようになったよの発表会を開く予定です。
発表会までに1年生の子どもたちは、1年生になってできるようになったことを発表する練習をしてきました。
今日は、幼稚園や保育所の子どもたちに見てもらうことをイメージしながら、練習をしていました。
発表会当日が楽しみです。
3年 調べています 芦屋の魅力
3年生が、総合の学習で芦屋の魅力についての調べ学習を進めています。
それぞれ自分の選んだテーマで調べています。
子どもたちが選んだテーマを見てみると、
「アンリシャルパンティエ」「芦屋川」「芦屋警察学校」「美味しい給食」「奥池」・・・
調べてわかったことをたくさんメモしていました。
このメモをもとに、宝塚市の山手台小学校の5年生に向けて紹介するために、紹介文を書いていきます。
3年 命の授業
3年生において「命の授業」を行いました。
助産師さんにゲストティーチャーとしてきていただき、「命」の誕生についてとても分かりやすく教えていただきました。
そして、次に赤ちゃんはお母さんのお腹の中でどのように成長し、どのようにして生まれるのかということについて、写真や模型を使いながら丁寧に教えていただきました。
子どもたちは、集中してよく聞いていました。
時折、初めて知ることに出会うと、子どもたちから「ええ!?」と素直な驚きの声が上がりました。
お母さんのお腹から生まれてからもたくさんの人に大切に大切に育てられたことを教えてもらいました。
そして、最後には、元気に生まれてきたのは奇跡的なことであり、皆さんには命を大切にしてほしいとお話を締め括られました。
「命の授業」を通して、子どもたちは自分の命の大切さについて改めて気づくことができたと思います。
大変貴重なお話をありがとうございました。
妊婦さん体験をした先生は妊婦さんはとってもお腹が重くて、下に落ちた物を拾うのに苦労するということを感じたそうです。