2024年6月の記事一覧
3年 環境体験学習
3年生が、兵庫県立人と自然の博物館へ出かけ、環境体験学習をしてきました。
こどもたちは、虫とりをしたり、館内の展示をみたり、触ったりして、生き物との触れ合いを思う存分楽しめたようです。
大変充実した時間を過ごすことができました。博物館の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
2年 いきものとなかよし大作戦
2年生は、生活科の学習でいきものとなかよし大作戦に取り組んでいます。
おたまじゃくしやだんごむしを飼ったり、観察したり、図鑑やタブレットで調べたりして、生き物に親しみ、学習のまとめとして新聞や図鑑、パンフレットを作成します。
調べるときは、必要に応じて図鑑で調べることもあり、また、タブレットで調べることもあり、こどもたちが調べる方法をそれぞれに選んでいます。
このような学習を通して、タブレットを使って調べたり、画像を取り込んで印刷したりすることもできるようになります。
おたまじゃくしは学校ボランティアの方にとってきていただきました。
ありがとうございました。
6年 プログラミング学習
6年生が、マイクロビットを使ってプログラミング学習をしました。
ICT支援員の先生より、プロジェクトの基本的な作成方法を教えてもらって、簡単なプログラミングをしました。
ICT支援員の先生に基本的な方法を教えてもらうと、「おもしろ!」とか「おー!」とか子どもたちからつぶやきが聞こえてきます。
マイクロビットはとても簡単にプログラミングができるものですが、子どもたちは、基本的なことを教えてもらっただけで、次々に応用して新しいことにチャレンジしていました。
5年 外国語 スピーチ発表
5年生は“I have P.E. on Mondays.“の単元のまとめのスピーチ発表をしていました。
自分にとっての「夢の時間割」を英語でスピーチするにあたって、スピーチ発表原稿を
書きました。英語で表現するのが難しい所は、ALTのモニカ先生がサポートしてくれました。
原稿ができ上がると、スピーチの練習をして、ペアで聞き合い、アドバイスをし合いました。
そして、本番に一人ひとり前に出て、英語でスピーチする姿は、頼もしかったです。
こういう経験を重ねて、人前で話す度胸や表現力も身についていきます。
4年 兵庫県いいところPR ポスターづくり〜総合〜
4年生は、総合的な学習の時間で、「兵庫県いいところPR 夏の旅行はこれだ!」という単元で学んでいます。
社会科で学んだことを思い出して、兵庫県のよさを感じられるような夏の旅行プランを考えます。
子どもたちは、自然とのふれあい、体を動かすこと、歴史を感じること、伝統文化、食べ物、きれいな景色といったテーマから一つ選んで、兵庫県のよさを感じられる旅のプランを考えていました。
そして、最終はそれをポスターに表します。魅力的な写真を取り入れたり、キャッチコピーを工夫したりして、グループごとに協力しながらポスターづくりに取り組んでいました。
どんなポスターができあがるのでしょう。楽しみです。
5年 メダカのたんじょう 理科
5年生は理科で「メダカのたんじょう」の単元を学習しています。
たまごからどのように育って子メダカがたんじょうするのかを実際のメダカのたまごを使って調べます。
たまごができて数日たったものをビニールに入れて観察していました。
小さな子メダカを見つけて、「見えた!」と子どもたちは声を上げます。
教室にはたまごが観察できるように顕微鏡がセッティングされています。
たまごの変化をより詳しく調べるために動画を視聴しました。
顕微鏡で見える大きさでたまごの変化を動画で確かめることで、「どのように育って子メダカがたんじょうするのか」が、明確につかむことができたようです。
5年 図工 あんなところがこんなところに
5年生は「あんなところがこんなところに」という単元の学習をしています。
いつもの場所をちがう場所に変身させることを目当てにした造形遊びです。
子どもたちはとっても喜んで造形遊びに取り組んでいました。
そして、校内のいろいろな場所をいろいろに変身させていました。
クスッと笑ってしまうような作品もあり、子どもたちの発想力に驚かされます。
プール開き
6月19日(水)に岩園小学校の水泳の学習が始まりました。
一番最初にプールに入ったのは、1年生です。
小学校で初めてのプールに大興奮でした。
安全のための決まりや約束事を確認した後、水慣れをして、プールの中に投げ入れたボールを探す宝探しをしました。
プール開きの今日はとてもよいお天気で、子どもたちは思いきり水を楽しむことができました。
今日からどの学年も5回水泳を実施し、最後には着衣水泳を予定しています。
短い期間ですが、水泳の学習で、水と親しみ、水泳の楽しさを感じてほしいと思います。
6年 命の大切さを学ぶ授業
6月18日(水) 6年生がゲストティーチャーをお迎えして、「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。
「命の大切さを学ぶ授業」とは、これからの社会を担う子どもたちが被害者にも加害者にもならないために、自分の命も、他人の命も大切にすることを学んだもらうことを目的に、兵庫県警察・公益社団法人ひょうご被害者支援センターが主催で行っているもので、犯罪被害者の遺族からお話を聞き、かけがえのない命について真剣に考える授業です。
理不尽な犯罪で突然に大切なご家族の命を奪われた犯罪被害者のご遺族が、「命の大切さと暴力の恐ろしさ」を伝えたいと、子どもたちに事件当時から現在に至るまでの思いを語ってくださいました。
そして、
「命を大切にいきてほしい。
これから先生きるのが苦しくなったら、今日のことを思い出して、生きる勇気をもってほしい。」
とお話を締め括られました。
子どもたちは最後まで静かにお話を聞いていました。
きっとお話くださったご遺族のメッセージが心に届いたことと思います。
貴重なお話をありがとうございました。
ペアそうじ
岩園小学校では、掃除に取り組める子を育てるために、今年度は掃除の指導に力を入れています。
年度はじめには、掃除仕方や時間配分を自分たちで考えて取り組むことを始めました。
そして、今日からは掃除のときのBGM音楽も新しく🎵なりました。
「掃除の時に時計が見えない場所だと時間がわかりにくいから、音楽を変えてほしい。」
という意見箱に入っていた意見を反映させました。
掃除の時間を準備、掃除前半、掃除後半、片付けと4つに区切って、それぞれ音楽も変えることにより、時間の経過がわかりやすく、みんなが時間を意識して掃除を行うことができます。
昨日の全校朝会でそのお披露目をしました。
そして今日は2・4年ぺアと3・5年ペアが、ペア掃除を行いました。
ペアどうしでそうじを一緒にすることで、高学年が低学年に掃除の仕方を丁寧に伝え、一人ひとりが上手に掃除をできるようにすることをねらっています。
子どもたちは、さっそくに新しく変わった掃除の曲を聴いて、今どの時間かを確認しながら掃除をしていました。