2024年1月の記事一覧

北海道からホタテをいただきました

1月18日(木)今日の献立

ハムサラダ、あさやきパン、ほたてグラタン、レタススープ、牛乳

北海道森町からホタテを無償提供されました。

今日のグラタンは、いただいたホタテをオーブンで一度焼いて、ホワイトソースをかけてもう一度焼いて作っています。

グラタンに使われている部分は、ホタテの貝柱というところで、身がしまっていてうまみ成分たっぷりです。

グラタンには、貝柱がまるまる一個入っていました。

子どもたちは、

「とてもおいしかった!」「身がぷりぷりでおいしい!」

と喜んでいました。

おいしいホタテをありがとうございました。

 

 

 

 

池の水が凍りました

1月17日(水)登校してきたこどもたちが、池の周りに集まっていました。

見にいくと、池の水が凍っていました。

最近は、冬でも池の水が凍ることはめったにないことなので、

子どもたちはその氷を触って、「冷たーい!」と冬の寒さを感じていました。

氷がはっているのを見つけて触ってみるという行動から、子どもたちが「冬」という季節を味わっているように感じます。

 

 

全校1.17集会

1.17集会を行いました。

 
はじめに、阪神淡路大震災、能登半島地震で亡くなられた方に黙祷をささげました。

阪神淡路大震災についての話や、1.17集会を行う意味について、校長先生からお話がありました。

 

次に、各学年がそれぞれの学年の発達段階に応じて、地震などから自分の命を守るために学習した防災学習の内容を発表しました。

 

 

 

今年は能登半島地震が起きたこともあり、子どもたちは、人ごとではなく自分ごととして、それぞれによく考えていました。

その後、校長先生が震災の体験を話しました。

 最後に、「このまちがすき」の歌をみんなで歌いました。

この歌は、震災後1998年、小学生が書いた文をベースに、歌手「紙ふうせん」の後藤悦治郎氏が作詞・作曲したもので、復興ソングとして歌い継がれています。

 岩園小学校では、毎年1.17集会を行うとともに、災害に対する基本的な考えを学び、防災、減災について学ぶ防災学習を行っています。

 阪神淡路大震災から29年がたち、経験した先生が少なくなってきている中、子どもたちに震災の教訓を語り継いでいく大切さを実感します。

2年 馬頭琴の演奏

1月16日(火)2年生が、ゲストティーチャーを招いて、馬頭琴の演奏を聴かせてもらいました。

ゲストティーチャーは、モンゴル出身のミンガド・ボラグさん。

 

写真や動画を提示しながら、モンゴルの言葉、風土、食べ物について色々なお話をしてくれました。冬は−40℃になること、やぎや羊を生活のためにたくさん飼っていること、モンゴルではお肉をたくさん食べることなどわかりやすくお話をしてくださったので、子どもたちは、時々「わー!」とか「すごーい!」など驚きの声をあげながら興味を持って話をきいていました。

 最後に、馬頭琴の演奏を聴かせてもらいました。

いろいろな馬の走り方を馬頭琴で演奏してくれました。

 

馬頭琴の音は、心に染み入る音色でした。

馬頭琴の演奏をきいた子どもたちからは、

「きれいな音色だったのでまたききたいです。」

「ダイナミックな音ですごかったです。」

という感想がでました。

ボラグさん、素敵な演奏とお話をありがとうございました。

 

3年 めざせ!芦屋市一周 岩っ子マラソン

3年生は、体育でマラソンに取り組んでいます。

 

グランドを走るのですが、走った距離を市内巡りをした場所に置き換えて、芦屋市一周を目指します。体育カードには、イカリスーパーや、ビッグビーンズ、芦屋市役所、JR芦屋駅、環境処理センター・・・などなど市内巡りで訪れた場所が書かれています。

寒い中ですが、走った距離を「いかりスーパーまで進んだよ!」と励みにして、岩っ子の3年生は頑張っていました。

 

友だちの走りを「がんばれ!」と応援する声もたくさんあり、心があたたかくなりました。

委員会活動

1月15日(火)6時間目は委員会活動がありました。

岩園小学校では、5、6年生と代表委員の4年生とで、8つの委員会を組織し、それぞれの委員会において、自分たちの学校生活をより充実させ、向上させていくために、さまざまな問題について話し合い、どのようにすればよいかを自分たちが考えて、活動するなど、主体的に取り組んでいます。

年間7回の実施ですが、代表委員会(児童会)、体育委員会、掲示委員会、給食委員会、保健委員会、クリーンアップ委員会、図書委員会、放送委員会、それぞれが常時活動で学校生活を支えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年 防災学習

1月12日(金)4年生がゲストティーチャーを招いて防災学習をしました。

   

ゲストティーチャー山本さんは、神戸市で小学校の先生をされていた方で、阪神淡路大震災当時、消防団として支援をされた経験を持たれています。

山本さんは、子どもたちから聴きたいとリクエストがあった震災当時の様子、消防団の活動、支援の体制・様子といった内容を柱として、こどもたちと対話をしながら、「自分の命は自分で守る」という大きなテーマで話をしてくださいました。

子どもたちは、とても熱心にお話を聞いていました。お話を受けての感想からも、山本さんから直接にお話を聞くことができたことをよかったと思っていることが伝わってきました。

実際に体験されたことを直接話してもらうことは、子どもたちにとってインパクトのあることであることを改めて感じました。

山本さん貴重なお話をありがとうございました。

 

 

 

 

 

6年防災学習

1月11日(木)に6年生が防災学習をしました。

防災倉庫や防災貯水槽など、岩園小学校の防災設備を見学しました。

さらに、避難生活の体験として、自分たちで小枝を拾って、たきびをしました。その火で、さつまいもやおにぎりなどを焼いて食べました。

実際に大地震が起きると、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなる可能性が高いです。

寒い中で避難生活をしている時のあたたかい食べ物やあたたかいたきびの有り難みを擬似体験することができました。

 

 

 

避難訓練

1月11日(木)地震を想定した避難訓練を行いました。地震でいくつかの階段が通れないことを想定した訓練でした。

 

 

 

どの学年も真剣に訓練に取り組む様子が見られました。

1月1日に石川能登半島で地震が起き、子どもたちの意識も高まっていることがわかります。

校長先生からは、自分の命を守るために大切な2つのことについてのお話がありました。

大切なことは、

1 情報を正しく素早く理解すること

2 自分の命を守る行動をとる

です。「お・は・し・も」を守るということについても、合わせてお話がありました。

 

岩園小学校では、毎年1.17集会を行い、各学年で防災学習に取り組んでいます。

今年は、年始に大きな地震が起き、防災学習の大切さをより感じます。

 

 

3学期がスタート

1月9日(火)岩園小学校の3学期がスタートしました。

始業式で、校長先生から3学期も目標をもって、それに向かって当たり前のことをおろそかにせずに

丁寧に行えるようにしていこうというお話がありました。

 

 

 

また、大谷選手から届いたグローブの紹介がありました。

3学期は、短い学期ですが、次の学年に向けて心の準備をする大切な学期です。

子どもたち一人ひとりにとって、充実した3学期になるよう教職員一同力を合わせて子どもたちを支援していきますので、ご協力のほどよろしくお願いします。