2024年9月の記事一覧

楽しんでいます! 図工の学習

図工の学習をしている時に教室を訪れると、子どもたちは、

「あのね、これね、〜しているところでね。」

「先生、見て見て!これは、〇〇。それでこれは△△。・・・」

とたくさん自分の作品について教えてくれます。

作品の世界にひたって楽しんでいることが伝わってきます。

子どもたちにとって、図工の学習は、造形の楽しさを味わうことができる大切な時間のようです。

 

1年生 「いっしょにあそぼうぱくぱっくん」

ぱくぱく動かしたら面白そうなものをイメージして、それを実現するために紙コップなどの材料や用具を使って表します。一人一人の個性が出ます。

 

 

 

2年生 「はさみのアート」

はさみを自由に動かして切ってできた面白い形を、画用紙に置いてみて、色々なものに見立てて

表します。子どもたちの自由な発送に驚かされます。

 

 

 

 

1年 生活科「水であそぼう」

1年生が生活科の学習で水遊びをしました。

まだまだ暑い中での水遊び・・・1年生はとっても楽しそうでした。

友だちと一緒に遊びを楽しむ中で、「もっと〇〇してみよう!」「こうしてみたらどうなるかな?」とさらに楽しくするための気づきが生まれることを学習のねらいとしています。

友だちと一緒に遊ぶことで、遊びの世界がぐっと広がり、楽しさがより増すことをを感じてほしいものです。

 

 

 

5年 フラッグフットボール

5年生が体育でフラッグフットボールに取り組んでいました。

それぞれのチームごとに立てた作戦を練習をして、ゲームに臨みます。

どのチームも「こうしてみたら?」「やってみる?」などとお互いにアイディアを出し合いながら、意欲的に作戦を考えていました。

子どもたちにフラッグフットボールの楽しいところを聞いてみると、

「相手の作戦を止めることができた時が嬉しい。」

という答えが返ってきました。やはり、「作戦」がフラッグフットボールの醍醐味であるようです。

 

 

 

避難訓練

9月2日(火)火災を想定した避難訓練を実施しました。

 

 

今日の訓練は、先生や他の人ではなく自分で考えて自分の命を守る行動を取ることをねらいとするために、子どもたちにも先生たちにも時刻を知らせずに行いました。

火災報知機のベルが鳴ると、子どもたちは自分たちで考えて行動することができていたように思います。

運動場に出てからは、学年ごとに整然と並んで避難することができました。

校長先生からは、自分の命を守るために、正しい情報を理解することとその上で正しい行動をすることが大切だというお話を聞きました。

校長先生が、今日の訓練放送で、「家庭科室」から「火災」が起こったということをちゃんと聴けたかを子どもたちに尋ねると、子どもたちはちゃんと聞き取っていました。

このような避難訓練を通して、自分の命を自分で守る力を子どもたちに身につけてほしいと思います。

 

おりづるタイム

来月6年生が修学旅行で広島を訪れます。原爆の子の像の前で平和集会を行いますが、その時に捧げる千羽鶴を全校生で作ります。初めて鶴を折る子も友達や先生、6年生が折り方を書いてくれた説明書を見ながら熱心に作っていました。