2024年9月の記事一覧
4年 キャンプに向けて
4年生は、11月7日・8日キャンプを実施します。初めての宿泊行事であるキャンプに向け、
全体計画、キャンプファイヤー、バスレク、しおりの4つの実行委員会を立ち上げました。
9月17日はそれぞれの実行委員会の第1回目を行いました。
それぞれの実行委員会では、顔合わせや仕事の内容の確認をした後、早速に話し合いや調べ活動を開始していました。
みんなが楽しめるキャンプになるようにそれぞれの実行委員さんの活躍に期待しています。
このキャンプを通して、実行委員としての役割の大変さや責任の重さを経験する一方でそうやってみんなで仕事を分担して、協力して一つの大きな行事をやり遂げる楽しさも実感してほしいと思います。
ペアそうじ
9月10日(火)と11日(水)はペアそうじの日でした。
2学期からは2日間のペア掃除を月一回のペースで行います。
高学年の子が低学年の子に掃除の仕方を教えたり、アドバイスしたりする姿がみられるようになってきました。
このペア掃除によって、低学年の子が上手に掃除できるようになることをねらいとしています。
しゃぼん玉遊びをしよう
1年生が生活科の学習でしゃぼん玉遊びをしました。
子どもたちはきれいなしゃぼん玉や大きいしゃぼん玉を作ろうとそれぞれに工夫しているようでした。
残暑が厳しかったので、水を使った遊びにぴったりの日でした。
読み聞かせから始まる1日
岩園小学校では本の読み聞かせをボランティアの方々にしていただいています。
今日は、5年生が「ことばのかたち」という絵本を読み聞かせをしてもらいました。
子どもたちは、読み聞かせの優しい声に耳を傾けていましたが、それが終わり、感想を聞かせてと言われると、
「普段何気なく使っているけど、言葉って大切だと思いました。」
「優しい言葉を使いたいと思いました。」
「色々な言葉を毎日使うけど、傷つける言葉はよくないと思いました。」
と意欲的に感想を述べていました。
読み聞かせを通して、絵本のメッセージをそれぞれに受け取っていることを感じました。
本の読み聞かせ始まる1日って素敵だなと思いました。
読み聞かせボランティアの方々に感謝します。
ICTを活用しています
9月9日(月)今日も残暑の厳しい一日でしたが、子どもたちは、活動的に過ごしていました。
3年生は、ローマ字の学習をしていました。「きゃ・きゅ・きょ」などねじれる音の書き方を学習していました。ここでもタブレットが大活躍していました。アルファベットをなぞったり、書き順を確認したりしながら、ローマ字を覚えることができるようです。
また、係活動でもタブレットは役に立つ存在で、多くの子どもたちが活用しています。
調べ物をしたり、絵を検索したり、写真をとったり・・・・。子どもたちが、タブレットを一つの道具として、必要に応じて活用しています。
楽しんでいます! 図工の学習
図工の学習をしている時に教室を訪れると、子どもたちは、
「あのね、これね、〜しているところでね。」
「先生、見て見て!これは、〇〇。それでこれは△△。・・・」
とたくさん自分の作品について教えてくれます。
作品の世界にひたって楽しんでいることが伝わってきます。
子どもたちにとって、図工の学習は、造形の楽しさを味わうことができる大切な時間のようです。
1年生 「いっしょにあそぼうぱくぱっくん」
ぱくぱく動かしたら面白そうなものをイメージして、それを実現するために紙コップなどの材料や用具を使って表します。一人一人の個性が出ます。
2年生 「はさみのアート」
はさみを自由に動かして切ってできた面白い形を、画用紙に置いてみて、色々なものに見立てて
表します。子どもたちの自由な発送に驚かされます。
1年 生活科「水であそぼう」
1年生が生活科の学習で水遊びをしました。
まだまだ暑い中での水遊び・・・1年生はとっても楽しそうでした。
友だちと一緒に遊びを楽しむ中で、「もっと〇〇してみよう!」「こうしてみたらどうなるかな?」とさらに楽しくするための気づきが生まれることを学習のねらいとしています。
友だちと一緒に遊ぶことで、遊びの世界がぐっと広がり、楽しさがより増すことをを感じてほしいものです。
5年 フラッグフットボール
5年生が体育でフラッグフットボールに取り組んでいました。
それぞれのチームごとに立てた作戦を練習をして、ゲームに臨みます。
どのチームも「こうしてみたら?」「やってみる?」などとお互いにアイディアを出し合いながら、意欲的に作戦を考えていました。
子どもたちにフラッグフットボールの楽しいところを聞いてみると、
「相手の作戦を止めることができた時が嬉しい。」
という答えが返ってきました。やはり、「作戦」がフラッグフットボールの醍醐味であるようです。
避難訓練
9月2日(火)火災を想定した避難訓練を実施しました。
今日の訓練は、先生や他の人ではなく自分で考えて自分の命を守る行動を取ることをねらいとするために、子どもたちにも先生たちにも時刻を知らせずに行いました。
火災報知機のベルが鳴ると、子どもたちは自分たちで考えて行動することができていたように思います。
運動場に出てからは、学年ごとに整然と並んで避難することができました。
校長先生からは、自分の命を守るために、正しい情報を理解することとその上で正しい行動をすることが大切だというお話を聞きました。
校長先生が、今日の訓練放送で、「家庭科室」から「火災」が起こったということをちゃんと聴けたかを子どもたちに尋ねると、子どもたちはちゃんと聞き取っていました。
このような避難訓練を通して、自分の命を自分で守る力を子どもたちに身につけてほしいと思います。
おりづるタイム
来月6年生が修学旅行で広島を訪れます。原爆の子の像の前で平和集会を行いますが、その時に捧げる千羽鶴を全校生で作ります。初めて鶴を折る子も友達や先生、6年生が折り方を書いてくれた説明書を見ながら熱心に作っていました。