2024年1月の記事一覧

委員会活動

1月15日(火)6時間目は委員会活動がありました。

岩園小学校では、5、6年生と代表委員の4年生とで、8つの委員会を組織し、それぞれの委員会において、自分たちの学校生活をより充実させ、向上させていくために、さまざまな問題について話し合い、どのようにすればよいかを自分たちが考えて、活動するなど、主体的に取り組んでいます。

年間7回の実施ですが、代表委員会(児童会)、体育委員会、掲示委員会、給食委員会、保健委員会、クリーンアップ委員会、図書委員会、放送委員会、それぞれが常時活動で学校生活を支えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年 防災学習

1月12日(金)4年生がゲストティーチャーを招いて防災学習をしました。

   

ゲストティーチャー山本さんは、神戸市で小学校の先生をされていた方で、阪神淡路大震災当時、消防団として支援をされた経験を持たれています。

山本さんは、子どもたちから聴きたいとリクエストがあった震災当時の様子、消防団の活動、支援の体制・様子といった内容を柱として、こどもたちと対話をしながら、「自分の命は自分で守る」という大きなテーマで話をしてくださいました。

子どもたちは、とても熱心にお話を聞いていました。お話を受けての感想からも、山本さんから直接にお話を聞くことができたことをよかったと思っていることが伝わってきました。

実際に体験されたことを直接話してもらうことは、子どもたちにとってインパクトのあることであることを改めて感じました。

山本さん貴重なお話をありがとうございました。

 

 

 

 

 

6年防災学習

1月11日(木)に6年生が防災学習をしました。

防災倉庫や防災貯水槽など、岩園小学校の防災設備を見学しました。

さらに、避難生活の体験として、自分たちで小枝を拾って、たきびをしました。その火で、さつまいもやおにぎりなどを焼いて食べました。

実際に大地震が起きると、電気、ガス、水道などのライフラインが使えなくなる可能性が高いです。

寒い中で避難生活をしている時のあたたかい食べ物やあたたかいたきびの有り難みを擬似体験することができました。

 

 

 

避難訓練

1月11日(木)地震を想定した避難訓練を行いました。地震でいくつかの階段が通れないことを想定した訓練でした。

 

 

 

どの学年も真剣に訓練に取り組む様子が見られました。

1月1日に石川能登半島で地震が起き、子どもたちの意識も高まっていることがわかります。

校長先生からは、自分の命を守るために大切な2つのことについてのお話がありました。

大切なことは、

1 情報を正しく素早く理解すること

2 自分の命を守る行動をとる

です。「お・は・し・も」を守るということについても、合わせてお話がありました。

 

岩園小学校では、毎年1.17集会を行い、各学年で防災学習に取り組んでいます。

今年は、年始に大きな地震が起き、防災学習の大切さをより感じます。

 

 

3学期がスタート

1月9日(火)岩園小学校の3学期がスタートしました。

始業式で、校長先生から3学期も目標をもって、それに向かって当たり前のことをおろそかにせずに

丁寧に行えるようにしていこうというお話がありました。

 

 

 

また、大谷選手から届いたグローブの紹介がありました。

3学期は、短い学期ですが、次の学年に向けて心の準備をする大切な学期です。

子どもたち一人ひとりにとって、充実した3学期になるよう教職員一同力を合わせて子どもたちを支援していきますので、ご協力のほどよろしくお願いします。