3年 ALSOK防災教室
12月13日(水)各学級で、アルソックの方に出前授業をしていただきました。
街中で、 スーパーで、 海辺で、自分の部屋で寝ている時、様々なシチュエーションで、地震が起こったとき、
①どこが危ない
②なぜ危ない
③どうすればよいか
について、考えました。
みんなよく考え、自分の考えをしっかりと発表することができていました。
最後に、アルソックの方から、地震の時には、「落ちてくる」ものと「倒れてくる」ものと「動いてくる」ものに気をつけることや、地震はいつどこで起こるかわからないので、普段からお家に危険な場所がないか点検しておくことが大切だと教えてもらいました。
また、災害用伝言ダイヤル171についても教えていただきました。
いざという時に、自分の安全を守るためにどうすればよいかを自分で判断する力を身につけるための貴重な体験ができました。