1年 生活科の学習〜すなあそび〜

1年生が生活科の学習で、すなあそびをしました。

「みずであそぼう」という単元で、これまでの経験をもとに、身近な自然や身近なものを利用して遊ぶ中から、遊びを作り出すことの面白さに気づいたり、粘り強く遊びを楽しもうとすることをねらいとしています。

子どもたちは、すなばに到着するやいなやどんどん思い思いの遊びに取りかかりました。そのうちに、山をつくったり、崩したり、コップなどで型をとったり、水をいれて泥んこ遊びをしたりとそれぞれに工夫し、遊びが変化していきました。

みんな夢中になってすなあそびをすることを通して、子どもたちどうしがつながり、協力したり、時には譲り合ったりすることができたようです。