2年生 学校たんけんの計画

2年生が、生活科の学習で学校たんけんで1年生に教える計画を立てていました。

グループごとに役割分担をしたり、1年生に伝える内容を考えたりなどの計画を自分たちで考えて、学習を進めていました。

「どんな説明をしようかな。」

「あ、いいこと思いついた!」

などと子どもたちが、どんどんと話し合いを進めていきます。

「1年生に学校のことを教えてあげる」という必然性のある学習活動は、やはり子どもたちも主体的になるようです。

昨年は、1年生として2年生に学校たんけんに連れて行ってもらっていたこどもたちが、1年後には、こうやって1年生を案内できるようになるのですね。子どもたちの成長はすばらしいです。